スナップ・ショット  No.705-709 

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709.　ツグミ



ことしも、ツグミが 地上で 目につく 時期に なった。

木の実とかが なくなったせいか、一日中 芝生の したの みみずとか、昆虫の 幼虫を とっている。

もうすぐ、また、シベリアまで とんでゆく。

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708.　まもなく

自転車道わきの 河津桜。

ごく 一部は すでに さいている。

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707.　中毒？

ひさしぶりの 自転車道。

この おおきな 空間の ひろがりを 感じながら、ペダルを ふむ。　これが、無条件に たのしい。

ある種の 中毒と いえなくもない。



自転車道を ぬけて かえりみちの コーヒー休憩も、屋外の テーブル席が いい。

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706.　カモ



ちかくの 小川の カルガモ。

俗に かんたんに だまされる ヒトの ことを 「カモ」と いうが、それほど ぼんやりしている トリには みえない。

だますほうは、詐欺師の サギで、サギに カモられるとか いうのは おもしろい とりあわせ だが、詐欺師の サギは、トリではなく、ワニ（サメ）を だまして 海を わたった「因幡の白兎」の ウサギから きているらしい。

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705.　師走の ぬけがら

庭の バラも かれはが めだってきた。

写真は、まだ 葉に ついたままの アブラゼミの ぬけがら。



みぎは、アップしたところ。
こういうのは、苦手という ヒトも いるので、小さく 表示。

大丈夫な ヒトは、クリックすれば いつもの サイズ。

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